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小陰唇は大陰唇の内側にある左右一対の皮膚のヒダです。大陰唇との違いは陰毛が生えないことですが、なぜ大陰唇があるのに小陰唇までも存在しているのかについては、はっきりと解明されていません。ひとつには、オシッコの方向を定めるためにあるといわれています。たしかに、小陰唇を広げてオシッコすれば、どこに飛んでいくか分からないですから、オシッコが小陰唇を伝わってねじれるように放出される必要はあるように思います。 また、またセックスのときにペニスを包むことも大切な役割であるといわれています。そんなわけで、小陰唇が大きいほど美人とされる社会もあるのです。たとえば、アフリカのコイコイ族(ホッテントット族は欧米人による蔑称)の女のコは、自分で小陰唇を伸ばしているため、長いコでは14〜18センチほどになるといいます。 ちなみに、日本人の女のコの平均的な小陰唇の長さは5.5センチ。オナニーやセックスのときに引っ張ったりすれば伸びますが、もともとの大きさや厚さにも個人差があるので、気にしなくても大丈夫です。それに、人体で2つあるものは、すべて左右対称にはなっていません。気になるのであれば、病院で整形することもできますが、小陰唇の左右どちらかが長いということは、普通にあることです。 また、オナニーやセックスの経験によって色が黒くなることはありません。小陰唇の色素は経験ではなく、年齢に従って沈着していくものだからです。男のコに色が黒くて遊んでいると思われたらどうしよう、って悩んでいる女のコもいることでしょう。でも、そんな無知な男のコはこちらから願い下げればいいんですよ。 小陰唇で気にするべきは、色とか形ではなく、清潔にしていることだけです。ヒダの間に白い固まりがつくこともありますが、これは「包皮垢」、俗に「恥垢」といって皮脂腺の分泌物が付着したものです。病気ではないのですが、細菌が繁殖しやすいので、お風呂できれいに洗うよう心掛けてください。 |
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