大陰唇
 性器の割れ目の左右にふっくらと盛り上がっている部分が大陰唇です。大陰唇に厚みをもたせているのは脂肪で、セックスのときにはクッションの役割も果たします。日本人の女のコの場合、小陰唇が大陰唇からはみ出していることが多いですが、それは小陰唇が大きいというよりは、大陰唇が小さいためにおきるものです。ただし、カラダ全体の体脂肪率とは関係ありません。太っているから大陰唇が厚くて、痩せているから大陰唇が薄いということではないのです。これは多分に、人種による脂肪蓄積量と関係があるのではないでしょうか。
 たとえば、コーカソイド(白人種)の平均的な厚さが2センチなのに対して、モンゴロイド(黄人種)の平均的な厚さは1センチしかありません。一方、コーカソイドの女のコは肥満になりやすい傾向がありますが、モンゴロイドは基本的に痩せ形です。どちらがいいかとは、女のコの立場からすると一概にはいえないでしょう。
 色にしても、大陰唇はメラニン細胞がおおいので色素沈着しやすく、色は褐色に近いのが普通です。もともと肌の色が褐色に近いモンゴロイド(黄人種)では、白色とかピンク色をしている人はまずいません。

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