![]() |
|||
![]() |
処女膜は、膣口の入口の少し奥にある粘膜です。「膜」とはいっても膣口を塞いでるわけではありません。もともと月経血を体外に排出するために、穴があいています。処女膜は膣口から3〜5ミリほど奥に入った位置にあり、直径は1.5〜2センチ程度。厚さは、2〜2.5ミリ。この粘膜には細かい血管が通っているため、初めてセックスしたときにこの粘膜が裂傷すれば出血します。もし粘膜が柔軟であれば切れることはありませんし、逆に処女膜が厚かったり、強靱であったりするとなかなか貫通することができません。 処女膜には生物学的な意味は何もなく、何のためにあるのかもよく分かっていませんが、少なくともその恐怖心を克服することができなければ大人として認められないと言うことなのでしょう。 出血するのは3割くらいの女性だけです。たいていはシーツに少し血の付く程度ですし、まったく血が出ないこともあるのです。もちろん、多量の出血がある場合もありますので、ロスト・ヴァージンの予感がしたら常に生理用品を携帯しておくといいでしょう。出血はたいてい1〜2日で止まります。数日しても出血が止まらないようでしたら、処女膜の裂傷ではなく、膣壁を傷つけている可能性がありますので、病院で診察を受けてください。 よくロスト・ヴァージンのときは痛いと言いますが、これは膣に初めて異物が挿入されて痛いのです。処女膜そのものにはそれほど神経が通ってないので裂傷したことによる痛みはそれほどでもありません。むしろ、筋肉が硬直した状態で、しかも愛液が十分に分泌されないうちに挿入されるため、膣壁がこすれて痛いのです。セックスに慣れてくればリラックスしてセックスできるので痛くなることはありません。そのうちオーガズムを迎えることができるようになるでしょう。痛いのは最初だけだと思って覚悟してください。その痛みに耐えられなければ、大人として認められないのですから。 |
![]() |
|
![]() |