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相談室 > 愛液についての相談

 Q01: すぐに濡れてきてしまうのはおかしい?
 Q02: 濡れやすいのは治りますか?
 Q03: 朝起きたときに濡れているのは性欲が強いから?
 Q04: クリトリスなどを刺激していないのに濡れるのは異常?
 Q05: オナニーであまり濡れないのはなぜですか?
 Q06: セックスしたあと膣から流れ出ている白い液体も愛液ですか?


Q01: すぐに濡れてきてしまうのはおかしい?
A01: 膣がニュルニュルしてくるのは、性的な興奮が高まり愛液が分泌されるからです。愛液というのは基本的には膣粘膜から滲み出た体液で、これにバルトリン氏腺液や子宮頸管粘液などが加わった液体のこと。男性が性的に興奮すればペニスが勃起するように、女性も性的に興奮すればペニスを迎え入れることができるように濡れてくるのです。もし膣が濡れていなければ摩擦のためにペニスを挿入することはできないでしょう。膣が濡れてくるのは、女性として男性を受け入れる準備が整ったという証拠なのですから全く心配はいりません。



Q02: 濡れやすいのは治りますか?
A02: 濡れやすいのは体質のためですから治りません。そもそも、濡れなければセックスはできないのですから、すぐに濡れるというのは必ずしも心配しなければいけないことではないでしょう。女性によっては触られなくても濡れてしまうことだってあるのですから。感じやすいからすぐに濡れるのではなく、あなたの体質がそうなっているのです。触られてすぐに濡れてしまうというのも恥ずかしいことではないと思いますよ。彼氏の手前、もし気になるようでしたらセックスになりそうな時にはパンティーライナーを付けておいたらいかがでしょうか。パンティーに染みをつくることもないですし、セックスの前にトイレで捨ててしまえば問題ないと思います。



Q03: 朝起きたときに濡れているのは性欲が強いから?
A03: 朝起きたときに濡れているのは、眠っているときにみている夢が原因です。性的に興奮する夢をみれば、女の子なら誰でも濡れてしまうのではないでしょうか。男の子だって、朝起きたときに射精してしまっていることがあります。これを夢精といいますが、夢精をしたからといって、やはり性欲が強いというわけではありません。性欲というのは、食欲や睡眠欲のように、人間が誰でももっている欲求です。欲求は、かなえられない限りは持ち続けてしまうものです。心理学では、夢を潜在意識のあらわれとしてとらえますが、あなたの見た夢は、もしかしたら、無意識にもっている欲望なのかもしれません。その欲求が満たされない限り夢を見つづけることでしょう。だからといって、性欲が強いというわけではないと思います。



Q04: クリトリスなどを刺激していないのに濡れるのは異常?
A04: 異常ではありません。性的に興奮すれば自然と濡れてくるのがふつうです。なぜなら、セックスというのは脳でするものだからです。触覚だけではなく、視覚・聴覚などの刺激によっても濡れてくるのです。エッチな映画を観たり、エッチな本を読むだけでも濡れてきますし、キスするだけで濡れてくるものです。心配なさらずに。



Q05: オナニーであまり濡れないのはなぜですか?
A05: 愛液の量というのは、その日の体調によっても変わってきますし、もともとの体質ということもありえます。実際、少し湿ったぐらいという女性もいれば、シーツまでビショビショになる女性もいます。ですが、愛液そのものは多ければ多いほどいいというものではありません。ペニスが挿入できるだけ潤っていれば十分です。量がたとえ少なくてもちゃんと濡れるのであれば問題はないでしょう。それに実際のセックスのときには、好きな人に抱かれるという雰囲気もあって、オナニーのときよりも濡れるはずです。



Q06: セックスしたあと膣から流れ出ている白い液体も愛液ですか?
A06: あなたたちが中出しをしていないという前提でいうならば、それは愛液です。女性が性的に興奮をするといわゆる愛液が分泌されますが、この愛液というのは1つの分泌液ではなく、バルトリン腺液や膣壁からの分泌液のほか、子宮頸管粘液や脂肪、あるいは老廃物などが混じりあって構成されている液体の総称です。透明な液体だけが愛液ではありません。いろいろな液が分泌され、挿入時のピストン運動によって空気と撹拌されることによって白濁してくるのが普通です。愛液の構成そのものは、その分泌される液体によって変化します。ですから排卵期とそうでないときでは、自ずから愛液の性質も変わってくることでしょう。白濁した愛液になる時もあれば、ならない時があっても不思議ではありません。ちなみに、白濁した愛液は俗に“本気汁”といって、女性が感じている証拠として男性の間では羨望されているものです。